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ぜぇねは、太陽光発電の普及と古着・廃油のリサイクルを後押ししています。
地域の資源を利用して地域に利益を還元する、再エネ事業です。
2012年から太陽光発電を導入し、売電益で運行費用を補足しています。
2008年から広告費と寄付金等でバスを運行してきましたが、この状態では安定して巡回バスを運行することができないため、太陽光発電を導入しました。
ぜぇねは、いわきのNPO法人ザ・ピープルに協力して古着のリサイクルに取り組んでいます。
「形あるものを出来得る限りそのまま活かしたい。物の命を全うさせたい。」を方針に、回収後はごみ減量のためのリユース販売や市内のバザーなどに活用されます。
家庭から出た天ぷら油などの廃油を回収し、燃料として再利用している社会福祉法人「あおぞら福祉会」へ協力しています。近い未来、電気で走るコミュニティバスや、地区から出た廃食油で走るバイオディーゼルバスが誕生するかもしれません。
パワコン安川電機PV1000
施工:福島セントラルガス(株)